
2016-01-22 脆弱な架空世界のこと
2015-10-14 世界と舞台のこと
2015-09-23 全年齢版のこと
2015-09-17 エバンナの髪色のこと
2015-09-13 カオスに潜むコスモスのこと
2015-09-08 理想の姉、現実の姉のこと
2015-09-05 逆再生してみよう!のこと
2015-09-04 クリア後タイトル画面のこと
2015-09-04 参考作品のこと
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はじめましてのご挨拶 |
はじめまして。ナカオボウシです。
僕は『W-Standard,Wonderland』のことを考えた人です。以前には『少年オロカと不思議の森』というお話や、『MYTH』というお話のことを考えました。趣味は音楽や映画を鑑賞することです。休日は専ら、創作活動に関係したことに打ち込んでいます。
今回の「ぼくらの編集後記」という企画は、作品とは少し離れたところにあるものを題材としています。この企画の主役は、作り手の『僕』と読み手の『皆様』です。
ですから、まずは僕の方から自己紹介をさせていただきました。
「Circletempo」と称して皆さんの前に現れる際は、出来るだけ自分を抑えて簡素に、分かりやすく情報をアナウンスするように努めています。何故ならば、その時にお届けしたい情報が『自分』に関することではなく「作品」のことばかりだからです。
しかし、この場における主役は「作品」ではなく『自分』です。
W-Standard,Wonderlandの話題を中心に、それを作っている僕自身のことを話したり、皆様と談笑したいというのが、このサイトの趣旨となってます。ゆえに自己紹介のスペースを設けさせて頂きました。ナカオボウシという名前を知らなかった人も多いと思います。改めて、今後ともよろしくお願いします!
今夏発表された(または、進行中)の同人ゲームには、僕が知る限りでも沢山の注目すべき作品がありました。そんな中で、我がW-Standard,Wonderlandにも手を出して下さったことを、本当に嬉しく思います!
すんばらすぃ〜作品の数々を縫うようにして発表された何ちゃらワンではありますが、作品に篭めた想いメーター(なるものがもしあれば)タメレベルを張れる自身があります(多分)なにせ一年間ずう〜っと作り続けたシロモノです。空き時間は基本的にコイツを作っていたのですよ。メシ食いながらは考え、仕事しながらは考え、トイレ(略)…そんなのを体験版も入れると2年もやっておるんすよ。もう子供も同然っすよ(キモくてすみません)
手塩にかけまくってる我が子ではありますが、親がどんなに一生懸命育てようが、どんなに優秀なお塾に通わせようが、社会に揉まれなければ心が育たないと思います。皆さんがダブワンを読んでくれた時の僕の感覚というのは、もしかしたら自分の子を公園デビューさせた感覚に近いのかもしれません。…我が子、どうでしたでしょうか。お利口でしたでしょうか。アホなことをしなかったでしょうか。うちの坊主との『時間の共有』を楽しんでもらえたなら、最強に嬉しいです。
愛しい我が子に、知り合いが出来たような感覚。今のところウマの合わない人や、いじわるをするような人とは出会っておりませんが、そういう方々も引っくるめて、この駄親はダブワンをもっともっと、人と付き合わせてあげたいと思っています。そして僕自身も親としてもっと成長して、ダブワンももっともっと良い子に、人に影響を与えられるような子に育てていってあげたいなぁなんて思っている今日この頃です。
ここは、Lv.1プレイ済の人と作者を繋ぐ憩いの場。Lv.2の制作に入る10月までの間に、Lv.1にかけた想いや資料などの公開を。もし頂けるものなら、皆さんからのフィードバックも積極的に行わせて頂くような場所に出来たらと思っています。ダブワンはプレイ人口がそんなに多くないですので、基本的には僕がコラムを更新していく形で続けていくつもりですが、熱いメッセージ、寒いメッセージ(失礼)、あれば何でも送って下さい。そのうちネタが切れる可能性があるので、正直なところネタを投下してもらえると助かります。
そういうサイトの性質上、この初めましての言葉は、普段以上にくだけた物言いをさせて頂きました。言ってる事は普段と変わらんと思うのですが(よーするに、認識してもらえることは有り難いということ。哀しい事はプレスでもマイナスでもなく、ゼロなのです。プラスでもマイナスでも、僕自身は感謝をするのです)、この場では少し、自分を出した書き口をしていこうと思っています。
皆様もホテルのラウンジで寛ぐように、コーヒーでも片手にお楽しみ下さい。
2015年9月 ナカオボウシ
僕は『W-Standard,Wonderland』のことを考えた人です。以前には『少年オロカと不思議の森』というお話や、『MYTH』というお話のことを考えました。趣味は音楽や映画を鑑賞することです。休日は専ら、創作活動に関係したことに打ち込んでいます。
今回の「ぼくらの編集後記」という企画は、作品とは少し離れたところにあるものを題材としています。この企画の主役は、作り手の『僕』と読み手の『皆様』です。
ですから、まずは僕の方から自己紹介をさせていただきました。
「Circletempo」と称して皆さんの前に現れる際は、出来るだけ自分を抑えて簡素に、分かりやすく情報をアナウンスするように努めています。何故ならば、その時にお届けしたい情報が『自分』に関することではなく「作品」のことばかりだからです。
しかし、この場における主役は「作品」ではなく『自分』です。
W-Standard,Wonderlandの話題を中心に、それを作っている僕自身のことを話したり、皆様と談笑したいというのが、このサイトの趣旨となってます。ゆえに自己紹介のスペースを設けさせて頂きました。ナカオボウシという名前を知らなかった人も多いと思います。改めて、今後ともよろしくお願いします!
今夏発表された(または、進行中)の同人ゲームには、僕が知る限りでも沢山の注目すべき作品がありました。そんな中で、我がW-Standard,Wonderlandにも手を出して下さったことを、本当に嬉しく思います!
すんばらすぃ〜作品の数々を縫うようにして発表された何ちゃらワンではありますが、作品に篭めた想いメーター(なるものがもしあれば)タメレベルを張れる自身があります(多分)なにせ一年間ずう〜っと作り続けたシロモノです。空き時間は基本的にコイツを作っていたのですよ。メシ食いながらは考え、仕事しながらは考え、トイレ(略)…そんなのを体験版も入れると2年もやっておるんすよ。もう子供も同然っすよ(キモくてすみません)
手塩にかけまくってる我が子ではありますが、親がどんなに一生懸命育てようが、どんなに優秀なお塾に通わせようが、社会に揉まれなければ心が育たないと思います。皆さんがダブワンを読んでくれた時の僕の感覚というのは、もしかしたら自分の子を公園デビューさせた感覚に近いのかもしれません。…我が子、どうでしたでしょうか。お利口でしたでしょうか。アホなことをしなかったでしょうか。うちの坊主との『時間の共有』を楽しんでもらえたなら、最強に嬉しいです。
愛しい我が子に、知り合いが出来たような感覚。今のところウマの合わない人や、いじわるをするような人とは出会っておりませんが、そういう方々も引っくるめて、この駄親はダブワンをもっともっと、人と付き合わせてあげたいと思っています。そして僕自身も親としてもっと成長して、ダブワンももっともっと良い子に、人に影響を与えられるような子に育てていってあげたいなぁなんて思っている今日この頃です。
ここは、Lv.1プレイ済の人と作者を繋ぐ憩いの場。Lv.2の制作に入る10月までの間に、Lv.1にかけた想いや資料などの公開を。もし頂けるものなら、皆さんからのフィードバックも積極的に行わせて頂くような場所に出来たらと思っています。ダブワンはプレイ人口がそんなに多くないですので、基本的には僕がコラムを更新していく形で続けていくつもりですが、熱いメッセージ、寒いメッセージ(失礼)、あれば何でも送って下さい。そのうちネタが切れる可能性があるので、正直なところネタを投下してもらえると助かります。
そういうサイトの性質上、この初めましての言葉は、普段以上にくだけた物言いをさせて頂きました。言ってる事は普段と変わらんと思うのですが(よーするに、認識してもらえることは有り難いということ。哀しい事はプレスでもマイナスでもなく、ゼロなのです。プラスでもマイナスでも、僕自身は感謝をするのです)、この場では少し、自分を出した書き口をしていこうと思っています。
皆様もホテルのラウンジで寛ぐように、コーヒーでも片手にお楽しみ下さい。
2015年9月 ナカオボウシ