新たな物語のこと/月次報告(2月)

処女作の「MYTH」では、一周目を丸々収録した最終体験版の発表後に

新たな物語である「胎動編」の存在が明らかとなりました。

胎動編(Sign)

胎動編(Sign)。東京弁護士会からの依頼を受け、ある男の弁護を引き受ける事となった女性弁護士・山上友里(32)。巻き込まれた不可解な事件と、彼女自身の過去の記憶が鬩ぎ合うサスペンス。舞台は近未来、2016年の東京です。現実ではもう過去のことなんですね。SHOCKDEATH。

同じように、ダブワンにもLv.2から初めて登場する物語があります。

MYTHは胎動編でした。

胎動とは、生まれ出ようとするものの動き。

“印/兆候(Sign)”といった意味合いで使っています。

胎動。言葉の響き的にも、ちょっとカッコイイ感じですね。

こうなってくると、Lv.2の新編も結構カッコイイ名前なのでは…と、

期待して下さるポ・マン(愛人)が2人ぐらい居るかもしれません。

その心意気、とくと受け止め申した…!

それでは発表いたします。

ダブワンにおけるLv.2から始まる物語の名称は………ッ

ねじ編」です。

ねじ編・メインビジュアル(開発中)

胎動編と比較すると際立つ、ひらがなのユルフワ感よ……。

しかしここで描かれる物語自体はユルフワなものではありません。

どちらかというとカッチカチです(伝わらない)

適当感あふるるネーミングの「ねじ編」ではございますが

胎動編と同様、自分なりに意味をよく考えて決めた名称です。

予定が未定であり決定ではない部分もまだ多々ありますが、

脳内に思い描いているこの物語の核となる要素は、

妄想する僕の心を躍らせてくれてます。

ここで描かれる物語が、葦野里へと戻ったトト達とどのように絡んでいくか。

お楽しみにして頂けたら幸いです!

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