2016年の制作日程に関するご報告~07th Expansion様制作『トライアンソロジー』につきまして

こんばんは。Circletempoのナカオボウシです。
10月の後半にTwitterにてツイートをさせて頂きました“制作事情の変化”につきまして、ご報告させていただきたく思います。

夏コミでのLv.1頒布を終え、キャラクター人気投票を終えてすぐのこと。
10月のある日、以前ホームページ制作を通じてお世話になっていた
07th Expansionのスタッフの方からご連絡をいただきました。

その内容は、07th Expansion様が現在制作中の『トライアンソロジー』の演出をお願いしたいというものでした。演出とはシナリオ、イラスト、音楽を、
一個のゲーム作品として成るように文字通り“演出すること”を指します。

自分にとって07th Expansion様は憧れであり、ひとつの目標であり…ともかく遠い存在と認識していましたので、まさか発表されるゲームに関われることがあるとは思っていませんでした。ですからはじめご連絡をいただいたときは大変戸惑いました。更に、私にはW-Standard,Wonderlandの制作があります。ダブワンは事情により開発凍結をした『ミステリアスキャバレー』のテーマを継いだ、同人サークルCircletempo最後の作品です。そんな大層な作品には思えないかもしれませんが(汗)嘘偽りなく、自分にとっては作り手としての『全て』を注いでいる作品です。

そういった背景があり滅茶苦茶迷いましたが、結論として謹んでお受けさせて頂きました。

単純に、第一線でご活躍されている御三方のシナリオに動きを与えられるというこの貴重な機会に未曾有のワクワク感を抱いたこともありますが
W-Standard,Wonderlandが当サークルの最後の作品なら、『トライアンソロジー』には私個人が今まで歩んできた道に大きく関わる作品だと感じたことも大きな理由です。自分はkeyの作品からビジュアルノベルというモノを知り、田中ロミオさんの作品を通じて描かれるべきモノの奥深さを知りました。そして07th Expansion様からは広くゲーム制作という観点から、本当にいくら感謝しても足りないぐらい色々なことを勉強させてもらいました。物語を構成する全ての要素が、ここまでの自分を築き上げたものと大きく関係していると『トライアンソロジー』に対して感じました。

今の自分にどこまでの表現が出来るか、試してみたいと心が震えます。W-Standard,Wonderlandに対する想いに、とても似た感情が燃えています。このような状況において、この感情を作品として表現できる機会は二度と来ないかもしれないと思います。ですので現在は、注げる力の全てを『トライアンソロジー』に注がせていただきたいと思っております。

W-Standard,Wonderlandに関する頒布情報は、過去の失敗にちなみ形が見えてくるまで頒布日を公表しない形を取ってきました。ですが実質的に、今のところ私はおよそ『一年に一回』のペースでW-Standard,Wonderlandシリーズを発表することが出来ています。
ですからLv.2に関して「2016年の夏」と期待して頂いている方がいらっしゃるかもしれないと思い、予めこのようなご報告をさせて頂いた次第です。『トライアンソロジー』には、ダブワン同様自分の『全て』を注ぎます。2つ同時に『全て』は注げませんので、まずは『トライアンソロジー』に『全て』を注がせていただきたいと考えております。

『トライアンソロジー』に関する情報は、07th Expansion様の公式サイトTwitterなどで進展をご確認することが出来るものと思います。
頒布する時期にはCircletempoの方でも告知をさせていただくことがあるかもしれませんが、ともかく自分は出来上がるまでこの作品に最大の力を注げるよう、作業に集中して参りたいと考えております。

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